旅行役立ちガイド

ロンドン 衛兵交代式

Hola~ こんにちは!

6月8日にロンドンの衛兵交代式を見てきました!!

交代式は通年で行われるそうで、

特に5・6・7月はほぼ毎日開催されるとのこと。

地下鉄に乗り、

Bond street stationで降りて

グリーンパーク内を歩くこと約10分。

バッキンガム宮殿に到着。

到着した時は10時半前。

交代式は11時だから割と早めにいたつもりでしたが、

既にたくさんの人・人・人!

で最前列は埋まっています。

隊の通路を開けるために馬に乗った警察が見回りをしています。

周囲から聞こえてくる言語は英語だけでないことから、

世界各国から衛兵交代式を観に人々がやってきているのだと感じました。

人ごみのなかで遠くは見えませんが、11時になると何やら遠くから音が聞こえてきます。

演奏しながら近づいてくる気配がします。

少し背伸びをすると見えました。

衛兵が宮殿の門をくぐり、宮殿前の広場で演奏するので、

宮殿の門の横がポジションとしてはオススメです!

私が見た時は

「アニー」のテーマソングや

名前は分かりませんが聞いたことある曲を演奏していました(笑)

行進・整列の時に最前列の隊長?みたいな人が威厳のある声を出して何か指示をしていましたが、何と言っていたかまでは分かりませんでした。

演奏が一通り終わると門の外へ出て行進します。

そしてまた宮殿広場に戻ってきます。

一回目の演奏が終わったときに帰る人や移動する人がいるので、

そこで宮殿門の隣の良いポジションをとれました。

再び隊が戻ってきて、最前列で演奏を聴くことができたので良かったです。

ところで、そもそも衛兵とは?

と思った人もいるのではないでしょうか?

衛兵とはイギリス王室を守る兵士のことです。

バッキンガム宮殿には実際に国王は住んでいないようですが、

格式ある宮殿を今も守っているのです。

衛兵の特徴はなんといってもその制服!

赤いチュニック黒い熊毛帽が印象的。

(季節によってユニフォームがいくつかあるのかな?)

表情も微動だにせず、凛々しい立ち姿!

今でこそ観光用のように見られがちですが、

精鋭の軍人が担う伝統的な任務を見させてもらっているんですね。

威厳ある隊の行進・演奏を生で見ることができていい経験になりました。

それではまた次回! チャオチャオ👋

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