旅行役立ちガイド

ビッグベン!!

Hola~ こんにちは!

前回はロンドンのウェストミンスター寺院をご紹介しました。

この辺りは観光客の人通りも多く、面白い自転車が走っていました。

そのウェストミンスター寺院から徒歩5分でまたもやロンドンの顔ともいえる観光スポットに到着しました。

ビッグベンです。

ビッグベンとして有名なこの時計塔ですが、正式名称は

「エリザベスタワー」というそうです。

札幌時計台も見たことがあるのですが、規模が違う。

そしてこの時計台。

歴史があるんです。

19世紀、王宮・国会議事堂であったウェストミンスター寺院が火事で半分以上焼けてしまった。

その宮殿跡地をどうしようか。。

結果的に、新しく国会議事堂を建てることになったのですが、

「何で国会議事堂に時計塔をつけたのかなー?」って思いますよね?

その主な意味は「秩序の象徴」です。

秩序の象徴とは”時間を司どる”ということです。

国家の中心機関である建物に時間を司る時計をつける。

建設当時、世界で最も精密で巨大な時計です。

今の私たちの生活には時計は当たり前のようにありますよね。

当時の日本は江戸時代末期です。

時計は普及するどころか、24時間制でもありません。

当時イギリスは1800年代半ば。

産業革命真っ只中

人々は工場で働くようになり、

決められた時間、労働するようになりました。

この時から「時間を売って対価を得る」ようになったと言えます。

人が時間を気にして働くようになったのです。

ビッグベンはロンドンの人々に

時間の意識を芽生えさせることに一役買ったとも言えます。

農業社会」から「工業社会」に。

農業社会では、人々は太陽、季節など自然の流れの中で働いていました。

ところが、産業革命によって工業社会になると、

ヒトは定められた時間の中で働くようになりました。

また、「鉄道」の普及は「時刻表」を定め、

人々に「時間を守る」意識が育てられたとも言えますね。

日本も開国後、文明開化により、時計の普及と週休2日が広まりました。

そう考えると、産業革命が与えた影響は計り知れないですね。

時間を測る時計の存在は不可欠です。

国家の象徴である議事堂に大時計を置くことで、国全体の時間・秩序を管理していることを示す象徴的意味があった。

当時「世界の工場」と謳われたイギリス。

その繁栄の象徴がビッグベン!!

是非、ビッグベンを観た時、「あっ、大きい!」という感想とともに、

産業革命期のイギリスの歴史を感じてみてください(笑)

それではまた次回!

チャオチャオ👋

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