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イギリス ロンドン ナショナルギャラリー この絵は観たい!! 厳選6作品

ゴッホ

Hola~✋ こんにちは!

今回はロンドンにあるナショナルギャラリーについて注目ポイントをご紹介します。

イギリスのナショナルギャラリーはロンドンに来たら必ず訪れるべき場所です。

*入場無料です!

ほんとにたっくさんの作品があるのですが、旅行時間には限りがあるので

2時間くらいでザーと観てしまいました。

その中でも「これ見たことある!」といった

有名なものを6つに厳選しましたのでご紹介します。

ちなみに題名や作者を聞いたことがなくても、

絵それ自体を観たことある人は多いのではないでしょうか。

世界史の資料集に載っていたり、

有名なものをピックアップしましたので参考にしてください。

  • ファン・エイク 「アルノルフィニ夫妻の肖像」
  • ハンス・ホルバイン  「大使たち」
  • ジョージ・スタッブス 「ホイッスルジャケット」
  • ルノアール 「雨傘」
  • ゴッホ   「ひまわり」
  • ポール・ドラロージュ 「ジェーン・グレイの処刑」

それでは順番に解説をしますね!

ファン・エイク 「アルノルフィニ夫妻の肖像」
ファン・エイク 「アルノルフィニ夫妻の肖像」
  • ファン・エイクの名作「アルノルフィニ夫妻の肖像」 

どこかで見たことあるような

なぜだか分からないけど印象に残っている絵。

夫妻の間の鏡をどうしても覗いてみたくなる絵ですね。

鏡の中には夫妻の後ろ姿と、何かが見える(笑)

ハンス・ホルバイン  「大使たち」
ハンス・ホルバイン  「大使たち」
  • ハンス・ホルバイン  「大使たち」

西洋絵画を観るときに、背景知識があると理解度がぐっと高まります。

なのでできるなら音声ガイドをつけることをお勧めします。

私はナショナルギャラリーでは借りませんでしたが、この絵は少し予習していきました(笑)

簡単に「大使たち」の解説をしますね。

英語タイトルはAmbassadors アンバサダーズ

この二人の男性はフランスからイギリスに派遣された大使です。

つまりフランス人2人

その目的はイギリス国王ヘンリ8世離婚問題を説得するためだとか。

ヘンリ8世について詳しくは別の記事でご紹介しています!

こちらも是非読んでみてください!

「ウェストミンスター寺院 イギリスの宗教って?」

カトリックでは離婚は禁止されています。

しかし時のイギリス国王ヘンリ8世は離婚をして、新しくアン・ブーリンという女性と結婚したがっていました。

結果的にはヘンリ8世はカトリックとは決別。

離婚して、新妻アンとの間にエリザベス(後のエリザベス1世)を授かります。

つまり「大使たち」は説得できなかった。。

さてこの絵の注目ポイントをお話します。

「リュート」に注目を。

ギターのような楽器、リュート。

をよくご覧ください。

1本だけ切れていますよね。

これは不調和を表しているようです。

当時のカトリックとプロテスタントの不和を象徴しているのでしょうか。

お次は

「ドクロ」

死の象徴であるドクロ

死はいつ訪れるか分からないといったメッセージが込められているのだそう。

歪んで描く技法を用いています。

色々な角度からこの絵を眺めて観てみると面白いかもしれません。

その他にも地球儀や楽譜、カーテンからチラッと見えるキリスト像など作者の色々なメッセージ性があるので、色々見つけてみてください。

つづきまして

ジョージ・スタッブス 「ホイッスルジャケット」
ジョージ・スタッブス 「ホイッスルジャケット」
  • ジョージ・スタッブス 「ホイッスルジャケット」

その大きさから絶対に見る人の足を止める一枚。

馬の躍動感が圧巻!!

今にも絵から飛び出してきそうな雰囲気です。

ルノアール 「雨傘」
ルノアール 「雨傘」
  • ルノアール 「雨傘」

ルノアールといえば

「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」が有名ですよね。

ルノアールの作品は日本でも見たことありましたが、絵を見ただけで

「この絵はルノアールじゃないかな?」と思うくらい特徴的な作品ばかりです。

柔らかいタッチと綺麗な藍色が印象的な一枚です。

ゴッホ 「ひまわり」
  • ゴッホ   「ひまわり」

ゴッホといえば「ひまわり」ですよね。

イギリスの後にオランダでゴッホ美術館を訪れるのですが、

実はゴッホはめっちゃ「ひまわり」を描いています。

それぞれの「ひまわり」で黄色の演出が少しずつ違います。

そのうちの一枚がここロンドンのナショナルギャラリーに収蔵されています。

ひまわりの「黄色」に魅せられたゴッホは

この絵で黄色をいかに表現しようとしたのでしょうか。

とっても暖かい一枚です。

ゴッホより~普通に~♪

いやいや、ゴッホとラッセン。

比べること自体が野暮ですね(笑)

最後のご紹介は

ポール・ドラロージュ 「ジェーン・グレイの処刑」
ポール・ドラロージュ 「ジェーン・グレイの処刑」
  • ポール・ドラロージュ 「ジェーン・グレイの処刑」

絵画にはそれぞれメッセージが込められています。

質問です。

この目隠しをさせられた女性は何歳でしょう?

答えは16歳。

このジェーン・グレイという人物はまさに政治と宗教に翻弄された少女でした。

16歳で女王にさせられ、

在位9日間という短さで退位、

そして処刑されてしまいます。

ヘンリ8世の後を継いだエドワード6世が結核にかかり16歳で死去してしまいました。

カトリック信者のメアリ1世が即位することを恐れた

イギリス国教会の側近がジェーン・グレイを女王にさせようと試みましたが、

結局メアリ1世が女王に即位。

メアリ1世は自分と対立関係にあるイギリス国教会の反乱を抑えるため

ジェーン・グレイを処刑することを命じました。

この絵は、わずか16歳の少女が自分の意思とは関係なく

政治に利用され処刑されてしまった悲劇を描いています。

ポール・ドラロージュ 「ジェーン・グレイの処刑」
処刑台を探すジェーン・グレイ

本来、人を救うはずの宗教

権力闘争分断を生み、

政治に利用されてしまっていることの

嘆きや悲しみを訴えているのかもしれません。。

以上6点を簡単にご紹介しましたが、

その他にもレオナルド・ダ・ヴィンチ 「岩窟の聖母」があったそうです。。

有名な絵などは写真を撮るようにしていたのですが、フォルダに残っていないので、多分さらっと見ただけで通り過ぎていってしまったのかもしれません。💦

ヨーロッパの美術館に行くと感じると思いますが、

有名な絵ほど人だかりができていることが多いです。

なので、絵画に詳しくなくてあまり知らなかったとしても、

人だかりができている絵などは一目見て確認してみると意外に有名な絵だったりしますよ。

是非参考にしてもらえたら嬉しいです!

今回もお読みいただきありがとうございました!

それではまた次回!

チャオチャオ👋

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